• 「タフグリップ」長期間使用により顎堤がなくなってしまったケース①
    旧義歯の大改造、調整によって(約2ヶ月間)上下とも一応、吸着がとれるようになったので、一先ず上下のレジン床義歯を作製しました。下顎義歯の床下粘膜面を診ると、若干顎堤が残ってるように診えますが、その部分は全て可動粘膜域であり、安静時の顎堤はゼロでありました。術者誘導の印象採得を3度試みましたが、結局駄目で、旧義歯を使用しての咬合圧印象を採用しました。最終的にはループシリコーンリラインニング(シリコー...

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ループシリコーンデンチャー マイスター