上下金属床部分義歯 その2



下顎のケースも残念ながら、再製作になってしまいました。一見、良さそう見えますが、良かれと思って行ったメタルアップが意外と功を奏せず、維持力・装着感が良くありませんでした。おまけにこちらのサベーイング、もしくはそれにあたっての石膏ブロックアウトの仕方も気に入りませんでした。担当テクニシャンとは密に連携を取って作業を進めていただけにとても残念です。再設計・再作業となりましたが、幸いにもKrは私のこだわりを十分に理解して下さっておられますので、その点は非常に助かります。ちなみに、人工歯配列の床下粘膜面は歯槽頂付近まで可動性粘膜が伸びてきているため、頬棚付近の床縁設定は可及的に短いものになりました。但し、実際はもう少しだけコルベン状に膨らませる予定です。後述になりますが、上下全顎補綴で上下ともワンピースブリッジになってます。

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